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6月 聖徳保育園だより

ジメジメと長雨が続き、外あそびの機会も少なくなる梅雨の季節。
室内でも体を使って十分に楽しめる環境を用意し、気持ちも体も発散できるようにしていきたいと思います。

内科健診があります

梅雨が明けると、子どもたちが楽しみにしている水あそびやプールあそびの始まりです。そこで園医さんによる内科健診があります。併せて子ども自身が自分の体を知ることができるよう、絵本や図鑑を使って体への気づきと、自分自身を大切にできるよう保育していきます。

保育参観を実施します

お子さんの園での様子をご家族の方にご覧いただきたいと思います。友達と楽しく過ごしている様子や頑張っている様子など、お子さんの少し前と比べてどう成長しているかを感じてください。ひとりひとり成長の過程は違います。周りの子と比べず、お子さんが輝いているところをご覧ください。

手洗いできているかな?

離乳食の頃から流水で手を洗う習慣をつけましょう。「自分で!」が大好きな1歳児なら、プッシュ式の液体せっけんで、手のひらをごしごし、パーに開いて伸ばした指を組んでごしごし、手の甲をごしごしと、楽しみながら習慣にしていきます。手首や爪先などは大人が手伝いましょう。3歳以上は固形せっけんを泡立て、親指を握ってのクルクル洗いも加えていきます。

配ぜん、片づけを身につけよう

配ぜんや片づけまでも含めて「食事」といえるでしょう。月齢ごとにできることは違いますが、自分でできることがうれしい1歳児頃から、1つだけを配ぜんする・片づける、というように始めましょう。2歳児は配ぜんの位置も正しく覚えられます。3歳児以上なら、自分でごはんをよそったり、当番で友達の分も準備することができます。力を合わせた食卓作りには達成感もあり、「食べたい!」気持ちを育てます。

おいしい絵本「いのちをいただく」

文:内田美智子 絵:諸江和美 監修:砂糖剛史(西日本新聞社)
生きることは食べること。肉も魚も野菜も米も全ての食べ物に命があります。人が生きるということはその命を分けてもらうことです。そんなメッセージを、輝く命の誕生に関わってきた助産師の作者が伝えます。お話は大切に育てられた牛のこと、牛を肉にする仕事をしている人のこと、その家族のこと。まずは大人が読んで味わってから、子どもに読み聞かせたい絵本です。

夏の食中毒!食中毒菌を「付けない・増やさない・やっつける」

6~9月は、食中毒の原因菌が増えやすい季節です。
①大人が食事を作るとき、子どもが食べるときには必ず手を洗う。
②肉、魚など生ものを扱ったら、そのつど手を洗う。
③野菜はしっかり洗って使う。
④生ものは早く食べる。
⑤食材はすぐに冷蔵庫、冷凍庫にしまう。
⑥しっかり加熱して食べる。
⑦食器、調理器はいつも清潔にする。
この7つの点に注意して食中毒を防ぎましょう。

歯の健康 ~子どもの歯を守るために~

きれいでじょうぶな永久歯のために、乳幼児期の歯を健康に保つことはとても重要です。たいせつな歯をむし歯から守るためにも、むし歯の要因や予防についての理解を深め、ご家庭と園とで連携をはかっていきましょう。

6月4日はむし歯予防デー

歯みがきの習慣づけが、むし歯予防の第一歩。園では昼食後、歯みがき指導を行っています。ご家庭でも、毎食後すぐに磨く習慣をつけ、必ず最後は大人が確認するようにしましょう。

正しく磨くためのポイント

・ブラシやグリップの形がシンプルで小さめの歯ブラシを使う。
・磨く面に直角にブラシを当てる。
・ブラシは、柔らかい力で、できるだけ細かく動かす。
・1本1本磨くつもりで磨く。

もしかして・・・むし歯?

むし歯があると、食事中に、こんなようすが見られることがあります。
・同じほうばかりでかんでいる
・いつまでも飲み込まない
・かまないで丸飲みする
※もし気になるようなら歯医者さんに相談してみましょう。

どうしてむし歯になるの?

歯質・糖質・菌(微生物)・時間の4つの条件が重なり合ったとき、むし歯になります。歯質は遺伝的な要素もあり、変えることはできませんが、それ以外の要因は、大人の配慮や、正しい習慣を身につけることでクリアできるもの。特に乳幼児期は、保護者のサポートが重要です。

むし歯の進みかた

・初期むし歯(C0)
ケアして治せるむし歯
穴にはなっていないが、奥歯は黒ずんで見えたり、前歯では白っぽく見えたりする。正しい食習慣や歯みがきの励行、フッ素の使用で元に戻ることが可能。

・むし歯(C1)
エナメル質の小さなむし歯
穴にはなっているが、家庭では発見しにくい。自覚症状はたまにしみる程度。

・むし歯(C2)
象牙質まで進んだむし歯
目で見てわかるが、歯と歯の間にできた場合は見つけにくいことも。自覚症状としては冷たいものや、熱いものがしみることがある。

・歯髄炎(C3)
神経まで達した重症のむし歯
しみる、ずきんずきんと激しく痛むなど、自覚症状が現れる。

・歯根膜炎(C4)
歯髄炎が悪化したむし歯
歯髄炎をそのままにしておくと、神経が腐り、歯根の先にうみがたまる。微熱が出ることもあり、激しい痛みを伴う場合も。

 

むし歯予防4つのポイント

・食べたらみがく習慣を
食後30分以内にみがくことで、菌の繁殖を抑えます。
・栄養バランスのよい食事を
バランスのよい食事で、糖質のとりすぎは抑えられ、また、骨、歯によいとされるカルシウムは、ビタミン類やリンといっしょにとることで吸収されやすくなります。
・規則正しい生活習慣を
生活リズムの乱れ、特に睡眠不足は、体の機能が低下し、抵抗力が弱まるなど、体のあらゆる面において悪影響を及ぼします。
・定期的に歯科健診を
むし歯は、早く発見し治療することで、永久歯に影響を残さずにすみます。

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