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10月 聖徳保育園だより

朝晩の気温の差も大きく、衣服の調節が難しい季節です。子どもたちは園庭や屋上で気持ちよい風を感じながら元気に走り回っています。 秋は、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋といわれます。園でも子どもたちと一緒に秋を満喫したいと思います。

姿勢を正そう

正しい姿勢でイスに座っていますか?背筋は真っすぐにして背もたれに寄り掛からない、足の裏全体を床に着ける、深く腰を掛ける、机との間に拳一つ分が入るくらい空けて座るなど、姿勢を意識しましょう。姿勢が悪いと、視力低下や内臓が押しつぶされ、体に負担がかかることもあります。ちゃんと座れているか、ふだんから気を配ってみましょう。

衣服は気温に合わせて

少しずつ秋が深まっていく10月は、衣替えの季節です。晴れと雨、朝晩と日中とでは気温差が大きくなります。25℃位は半袖、20℃位は長袖、15℃位は長袖の上着、10℃以下になれば厚手の上着を身に着けるなど、気温に合わせた目安を意識して、天気や時間によって衣服を調節できるようにしましょう。

実りの秋

旬の食べ物には、その時季に体が必要とする栄養がたっぷりと詰まっています。例えば、カキには美肌効果や免疫力・抵抗力の向上、疲労回復の効果があります。サツマイモなどの根菜は、冬に向けて体を温める効果があります。これからの寒くなる季節に備え、旬の食材で健康な体づくりを目指しましょう。
旬の食材…柿、さつまいも、小豆、秋さば、きのこ

柿がおいしい季節です

「柿が赤くなれば医者が青くなる」とことわざにあるように柿は栄養豊富。筋肉の働きをよくするカリウムや渋み成分のタンニン、皮膚や粘膜を強くするビタミンAや、免疫力を高めるビタミンCを多く含み、病気に強い体を作ります。そのまま皮をむいて切って食べるだけでなく、日本伝統の郷土料理である「なます」や「白和え」 などにも使われます。旬を迎え、一番おいしくなるこの時期。たくさん味わいたいものですね。

絵本大好き!

保育者が「お話始まるよ~」と声を掛けると、あっという間に集まる子どもたち。驚いたり、 悲しんだり、想像力を働かせながらお話の世 界にのめり込みます。絵本を通して豊かな感性が育まれているようです。おうちで絵本を読むときは、ぜひ膝の上で。温もりを感じながら、ほっこりとした一時が生まれます。

おいしい絵本

オニじゃないよおにぎりだよ
●作/シゲタサヤカ ●えほんの杜 ●25.7 x 21cm ●32ページ
おにぎりが大好きなオニたちが、勘違いから人間たちにおいしいおにぎりを届けようと、いっしょうけんめい。優しいオニたちのコミカルさにほっこりします。新米のおいしい季節。子どもたちとおにぎりを作って、この時期ならではのお米の味を楽しんでみては?

子どもの視力

子どもの視力は、生後すぐは0.02程度で、4~5歳頃にかけて1.0程度まで発達するそうです。この時期に発達が停滞しないよう、テレビや絵本を見るときは、部屋を明るくし、適度な距離と正しい姿勢を保ち、目の負担を減らしましょう。また、外遊びをたくさんして目をよく動かし、視力の発達を促しましょう。

正しいうがい

感染症が流行する冬に備え、正しい「うがい」の仕方を身につけましょう。
①コップの水を口に含む。
②上を向いてガラガラと音を立てる。※「あー」と声を出すとうまくできます。
③水が飛び散らないように口から吐く。
④①~③を2~3回繰り返す。
うまく上を向けるよう、天井にシールなどを貼って指導するといいですよ。

食べ合わせの話

食に関する伝承の一つ「食べ合わせ」。食材は組み合わせしだいで、食材のよさを最大限に生かしたり、逆に打ち消したりします。例えば、食物繊維は油分の吸収を抑制してくれるので、豚カツにキャベツはばっちり。一方でよくない食べ合わせといわれる「天ぷらにすいか」は、水分が多い物を油物と合わせると胃液が薄まって消化不良を起こす心配があるためです。昔からの言い伝えは理にかなっていますね。

ファストフードはほどほどに

ファストフードは、手軽で安価、さらにおまけも付いて魅力的ですよね。しかし、高脂肪、高カロリーで肥満へつながったり、塩分が高く濃い味付けで味覚形成に悪影響を与えたりする可能性があります。食事として考えても、魚や野菜が少なく栄養バランスがとれません。ファストフードを食べた翌日は野菜をたっぷり使ったメニューにするなど、前後の献立を工夫するよう心がけましょう。

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